川崎病罹患した水疱瘡のワクチン接種について
person10歳未満/女性 -
8歳の女児についての相談です。
既往病として、2歳3か月の時に川崎病に罹り、免疫グロブリン大量投与の治療法で治りました。その後の健康診断で、冠状動脈の瘤などの後遺症は無く、年1回の定期健診も昨年で終了しています。
質問したいのは、水疱瘡のワクチン接種です。
1回目のワクチン接種:2013年2月15日
川崎病罹患:2014年3月
2回目のワクチン接種:2015年3月19日
上記のような経過です。
2回目のワクチン接種が遅れた原因は、血液製剤投与後6か月後に水疱瘡やおたふくのワクチン接種をしても、免疫が得られないという記事を見て、期間を11か月以上開けて打ったためです。
しかし、これだと1回目と2回目の間隔が2年開いてしまっています
子供が土曜夜に水疱瘡の女児と接触してしまったのですが、川崎病の影響等で、抗体ができているのか不安です。
また、接触後3日以内にワクチンを接種すると7割の確率で、発症しない、もしくは軽く済むという記事を見ました。
念のため、ワクチン接種をしたほうが発症の確率は低下するでしょうか。
あるいは、あまり意味がないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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