副鼻腔の腫瘍

person40代/女性 -

アメリカ在住です。今年の5月に右側の副鼻腔にできた4cm強の腫瘍の摘出手術をしました。非常に稀なケースだと言うことで、病院を6箇所回ったあと、テキサスの大きな大学病院で手術をしました。生体検査の結果、腫瘍からたくさんのatypical Plasmacytosisが見つかりました。外科医は再発防止のため骨を少し削ったと、言っていました。
それから7ヶ月。実は、9月位からまた同じ部分(目の下の頬骨、上顎硬口蓋の内側)が手術前のように痛みだし、外から見ても右側だけ頬が腫れているのが分かります。
同じ大学病院の外科医(手術医)に会い、CT scanを取りましたが、'再発はしていない。どうして腫れているのか、どうしてまた痛み出したのか、どうして未だに治らないのか分からない。'と言うことで、きっと治るのに時間がかかっているのだろう、と言うことで様子を見ることになったのが10月の下旬でした。
生体検査でPlasmacytosisが見つかったことも懸念して、来年の2月に、大学病院繋がりのがんセンターの血液専門医に予約を入れました。
私は大学教授をしており、顔の痛みと硬口蓋の痛みで授業もままなりません。話すことが辛い日も多くあります。
このまま本当に治るのを待ち続くた方がいのか、それとも(稀だがアジア人、特に日本人に多く症例が見つかっていると、色々な医学サイトにあるので)日本の大きな病院でセカンドオピニオン?診察?した方がいいのか悩んでおります。
アメリカの医療技術に不満を持っているわけではないのですが、顔の痛みが辛く、どうしたらいいのか……
きっと治るのに時間がかかるんだ、そう自分に言い聞かせている毎日です。
日本の先生方のご意見を聞かせて頂けたら、先の方向が見えてくるかもしれないと思い、ご相談させて頂くことにしました。
どうぞ、よろしくお願い致します。

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