5月副鼻腔腫瘍の摘出手術、9月から痛みと腫れが再発

person40代/女性 -

アメリカ在住、49歳、女性です。
今年の5月に右側の副鼻腔にできた4cm強の腫瘍の摘出手術をしました。手術の際、再発防止の為、頬骨を削りました。生体検査の結果、沢山のatypical Plasmacytosisが見つかりました。非常に稀なケースだと言うことでした。暫くは手術後の痛みはありましたが、経過は順調でした。しかし、9月位からまた手術前のように、目の下あたりの頬骨と硬口蓋の後ろの方がなんとも表現出来ない痛みで痛み出し、10月にはまた外からも分かるぐらいに右側だけ腫れてきました。手術をした外科医がいる大学病院に行き、CT scanとMRIを取りましたが(私は見ていません)、再発はしていない、とのことで、その先生も 'どうして腫れているのか、どうしてまた痛み出したのか、どうしたらいいかわからない、'きっと治る過程なんだろう'、と言うことで様子を見ることなりました。但し、Plasmacytosisが心配なので、大学病院と繋がりのがんセンターの血液専門医に、来年の2月に予約を入れました。
手術から7ヶ月。今も右側の目の下が腫れ、その頬骨の部分と硬口蓋の奥がとても痛くて、辛いです。私は大学教授をしていますが、話すことが辛くて、授業もままなりません。
副鼻腔の腫瘍は稀なケースとの事ですが、アジア人、特に日本人の症例が比較的多くあると色々な医学サイトにありました。
このまま治ることを信じて痛みを我慢するか、それとも、日本の大きな病院に行ってセカンドオピニオン?診察?をするべきか、大変悩んでいます。 腫瘍の再発はしていない、とのことですし、日本に行っても仕方ないのかもしれません。でも、痛み止めを飲み続ける毎日なので、どうしたらいいのか分かりません。少しでも症例がある日本の病院にかかった方がいいように思い始めておりますが、こちらで日本の先生方のご意見を頂けたらと思います

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