肘部管症候群の治療

person40代/女性 -

2ヶ月前に、両腕、肘部管症候群と診断されました。検査はレントゲンで肘と首を撮りました。神経伝導検査では全くの正常なので、今のところ手術対象ではないと言われました。両手の小指、薬指に痺れ、痛みが主な症状です。極力肘を曲げないように過ごしています。肘をカイロで暖めると症状が緩和します。
知り合いの勧めで鍼灸に通っています。神経伝導検査で正常なのに痛み痺れがあるのはなぜ?と鍼灸の先生に相談したら、「運動神経と感覚神経は違うから」と言われました。

質問です
1、運動神経に異常があったらオペ対象となるということだと思っているのですが、感覚神経に異常がある場合に西洋医学的な治療ってないのでしょうか?東洋医学では温熱療法が良い、とは言われたのですが。
2、ネットでは肘部管症候群は麻痺を起こしやすいので早めの手術を勧める、あまり難しい手術でもないし…という内容をよく見かけます。が、私の主治医は骨を削って神経移動させて、結構大変だし、現時点ではお勧めできないというスタンスです。どちらが正しいのか、悩んでいます。筋肉低下は今のところ起こってないようですが、今後どうなるかわからないし、万が一手遅れになるのが何より怖いのです。

よろしくお願いします。

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