肺がんの骨転移に対応する薬使用のための歯の治療方針

person60代/女性 -

母の原発肺腺がんの骨転移に対して先日セカンドオピニオンをした際に骨を強くする薬の提案をされ、主治医の先生から歯科医と連携して進めていくと言われました。
本日歯科に行き歯の状態を確認したのですが、歯槽膿漏と虫歯があり急いで骨を強くする薬を投薬するには4本抜歯してから1ヶ月後ぐらいからの投薬になると言われました。
時間をかければ抜歯ではなく歯槽膿漏と虫歯の通常治療を行うこともできるようなのですが、現在母は自分で食事ができる状態で歯を抜いてしまうと食事にも差し障ってしまうためできるだけ歯を残したほうがいいのではないかと考えました。
母の骨の状態は左腕の骨が痛いと言っており、主治医の先生からは骨折の危険性があるとは言われていません。
もし骨を強くする薬を多少遅くしても予後が変わらないのであれば歯の治療に時間をかけたいと思っているのですが3ヶ月、4ヶ月あとにずれることにより予後が短くなるような場合はやはり早急に歯を抜歯し骨に対する投薬を開始したほうが良いとも思います。
セカンドオピニオンを受けるまでは主治医の先生から提案されていなかったため、私がセカンドオピニオンを受けたことにより早急に対応する方針で今動いているのではないかと思いここで相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。

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