降圧薬を減薬しても血圧が上がらない理由と中止
person40代/男性 -
去年の2月に過労もあったと思うのですが、高血圧180前後を指摘され、アムロジピンで130台まで落とし安定しました。去年の暮れにテルミサルタンに切り替えました。変わらず、130台で安定しています。
立ちくらみのような症状が治療開始からずっとあります。テルミサルタンの服用量はある程度自分で増減して良いと許可をもらったので、40mgから10mgまで10mgずつ、(半減期が一日あるので)一週間単位で減薬してみました。
40mgの時は、クラクラ感が頻発してたのですが 30mg 20mg 10mgと段階的に減薬しても殆ど血圧は130台で変わりがありません。立ちくらみのようなクラクラする症状は応じて少しづつ減ってきました。
質問としては
(1) 降圧薬を減らしたら、もっと血圧が上がるかと思ったのですが 変わらないって事はあるのでしょうか?
(2)自分としては、もうこのまま降圧薬は、やめてしまってクラクラを解消し運動に励んで減量して降圧を目指した方が良いのかなと思うのですが、家庭血圧で135だと お医者さん的には門前払いな提案でしょうか?
43才 86kgでメタボです。他に疾患はありません。
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