顎や舌の影響で睡眠時無呼吸になる場合の対処法

person20代/男性 -

顎の形状や舌の大きさなどから睡眠時無呼吸にどれだけ影響があるのか知りたいです。

自分は軽度の睡眠時無呼吸と診断されましたが、それでも一回に3分前後息が止まっていたりすることがあります。叫びながら飛び起きることもあれば、起きて頭痛が酷く、日中は眠気で何も手につかないことも多いです。

自分の場合、舌根沈下が原因のようで、確かに仰向けで力を抜いてみると、舌がゆっくり喉の奥に落ちていき、息が出来なくなります。
そして、下顎がこれ以上いかないというところまで大きく下がり、口も大きく開かれている状態になります。舌も厚く、重そうです。

やはり、根本的に解決するには、首回りや舌を痩せさせるためにダイエットをする必要もあると思いますが、もともと寝るときに顎が下がり口を大きく開いてしまうのもあるのではないかと思い、その場合どうしたらいいのか気になり質問させていただきました。

自分の場合顎の形状が変わっていて、よく睡眠時無呼吸に多いと言われている、顎が小さく後退している、というのとは真逆で、下顎がかなり前にでていて下の歯が上の歯より前にでています。

これはこれで問題があるのかもしれないと思うことがあるのですが、関係あるのでしょうか。

亡くなった父も舌根沈下がひどく、無呼吸を繰り返していました。亡くなる時も病室で舌根が落ちて呼吸が止まって窒息していたのを見ています。

とても心配なので、どうするべきか知りたいです。

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