ピロリ菌未感染と慢性萎縮性胃炎

60代/女性 - 2020/01/10

60代後半女性です。10年前より胃カメラを2～3年毎に受けて結果は殆どが慢性萎縮性胃炎でした。ずいぶん昔に何かの血液検査の際にピロリ菌はないと言われた覚えがあります。今回3年ぶりに別の病院を受診しました。初診の際に前の病院のデータを先生に見せたところ、画像を見る限りピロリ菌による慢性萎縮性胃炎でしょうと言われました。そして今日胃カメラを受け結果はピロリ菌は無し。胃底線ポリープ(ピロリ菌が無い人にできる良性ポリープ)があったので生検に回しましたとの説明でした。質問ですが、慢性萎縮性胃炎は治らないと理解していましたがピロリ菌が無いなら改善するのでしょうか?悪化した場合でもガンの心配はないのでしょうか?因みに自覚症状は時々の胃痛やゲップなどです。長い間、前の病院で処方された薬・マーズレンやセルベックスとガスモチンを服用していました。今回の新しい先生にお薬を処方されなかった場合はお願いした方が良いのでしょうか?宜しくお願いします。