子宮体がん後のビビアントの服用について

person50代/女性 -

私は57歳で、2018年に子宮体がんになり、1A期,類内膜腺癌G1でしたが脈管侵襲があり抗がん剤治療をしました。
その前年の2017年に手首を骨折して骨粗鬆症予備軍(骨密度は70%以上あります。腰椎正面77%,左大腿骨86%)になり、ビビアントを服用しています。
治療したがん専門病院ではビビアントについて何も言われた事はないのですが、先日近所の婦人科にホットフラッシュの為に受診をしたら体がん再発予防の為にはビビアントじゃない骨粗鬆症薬に変えてもらった方が良いのではないかと言われました。
(近所の婦人科の先生には骨密度が70%以上あることを伝え忘れています)
怖くなったので翌日整形外科に行ってその旨を伝えて、週一回服用するビスフォスフォネート製剤「リセドロン酸Na錠」を処方してもらいました。
整形外科の先生はビスフォスフォネートは、骨密度が70%以下の人に使う薬だけど、私が乞うので心配ならば、処方しましょうと言う感じでした。
ただ、ここ数ヶ月胃の調子が悪く、胃腸科を受診したら逆流性食道炎と診断され、胃が治るまで服用は開始はしない方が良いと言われ、「リセドロン酸Na錠」の服用はまだしていません。

ビスフォスフォネート製剤はビビアントよりも強い薬で胃にも負担がかかるし歯茎も弱いので、ビビアントのままでも良いかなとも思っているのですが、乳がんや子宮がんの人はビビアントを服用し続けると再発リスクが上がってしまうのでしょうか?

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