PSAの急上昇2
person60代/男性 -
先日、PSAの急上昇にてお世話になった63歳です。約1年前に造影MRI実施で異常なし。その後1年間、4,5から5前後で安定推移していたPSAが年末年始たった2週間少しで、4.9から急に9.8になったという経緯です。アスクドクターズの先生方からは、概ね「一過性の炎症悪化の可能性」が高く、主治医の方針どおり期間空けてPSA再検が妥当というご診察を頂きました。有り難うございました。
その後、主治医からエコー施設のある近い泌尿器科を紹介してもらい、PSAで悩み始めて8年目にして初めてエコー(超音波)をしてもらいました。元々肥大はあると言われていたのですが、体積を測ってもらったのは始めてでした。現時点で約53ミリの大きな肥大、画像からは非対称に右側がコブのように大きくなっておりそこが年末年始の飲酒等々の要因で炎症を起こしたのではということでした。53ミリもの大きさは腫れているからかもしれませんが、こんなに肥大だったんだと自分ながら驚きました。元々のPSAベース値が高い1要因なのかなと。ただMRIをした1年前はそういう指摘はされなかったし画像上もっと小さかった記憶もあります。お聴きしたいのは、PSAのごく短期間での一過性の急上昇が炎症だと仮定した場合、こんなに大きく腫れたりすることは一般的にあるのでしょうか。まさかガンが急に大きくなったとしたら、PSAはこの1年でもっと何倍も上がっているように素人目に思いますので。4ヶ月後のPSA再検を待つ身ですが、セルニルトンとタムスロシンの服用である程度の炎症沈静化は期待できるのでしょうか。肥大と炎症が複雑に絡んで何となくよくわからなくなり、再度アスクドクターズの先生方のご助言賜りたく再度投稿しました。宜しくお願いします。
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