子宮内膜症による右下腹部痛が続いています

30代/女性 - 2020/01/20

35歳独身です。出産の予定はありません。

2年ほど前に、常に右下腹部に痛みを感じたため婦人科を受診したところ、子宮内膜症性卵巣嚢胞(チョコレート嚢胞5cm)と診断されました。

その後、リュープリン、ジエノゲスト、ピルなどのホルモン治療と、腹腔鏡での嚢胞摘出手術・癒着剥離手術を受けましたが、毎日の右下腹部痛が消えません。ズキズキしたり、つっぱるような感じであったり、日によっていろいろです。動けないほどの激痛というわけではないのですが、常に苦しくて、なるべくなら横になっていたい感じです。ロキソニンは胃が荒れてしまうためたまにしか飲めず、あまり効果を感じませんがカロナールを毎日飲んでいます。

ホルモン治療はどれも体質に合わなかったため、今後はできません(パニック発作・鬱・胸が締め付けられるなど)。腹腔鏡手術を行った医師に痛みを訴えても、「手術は成功しています。痛みが内膜症からくるものなら、続くでしょうね」と、鎮痛剤を出すしかできないという感じでした。

漢方も試していますがこれといって効果を感じず、漢方薬局の人も「痛みを軽くすることはできるかもしれないけど、完全には無くせない」と言われました。

この痛みは閉経まで、それとも一生続くのでしょうか。何か軽減する方法があればご教授願いたいです。