双極性障害でない「躁鬱状態」の鑑別と治療
person20代/女性 -
不注意や遂行機能障害といった認知機能障害、倦怠感、易疲労感で通院しています。主治医からはベースにADHDがあり、二次障害としてうつ状態あるいは、躁鬱状態があると言われています。いま現在、ADHDの薬は貰っていますが、うつ状態はほぼ放置されております。主治医に理由を尋ねたら、「おそらく発達障害に伴うものでしょう。明確に鬱病や双極性障害だといえるか分からない。だから治療に踏み込めない。触らないほうがいい。双極性障害の可能性は無くはない」と言われました。現に日常生活に支障を来しているのだから「触らないほうがいい」なんて言わずに原因を調べるか、症状を緩和して欲しいと思っています。
鬱でなく躁鬱状態だといわれたのは、周期的に買い物でボーナスまるごと吹き飛ぶほど浪費してしまうこと、激しく怒り出してトラブルになったり事件スレスレのことをしてしまう、という部分からです。
結局いまの医師は、私の状態が「二次障害としての躁鬱状態」なのか「双極性障害」なのかは良くわからないそうです。ラミクタールという薬でかなり気分が良くなること、光トポグラフィーが双極性だったことなどを考えると双極性障害の可能性は確かにあると思うのですが、病気でないのに二次障害で躁鬱状態なんて有り得るんでしょうか?双極性障害でも躁鬱状態でもいいのですが、ちゃんと治療を受けないといつまでも苦しみが長引くので早く鑑別なり治療なりして頂ける病院に転院したほうが良いでしょうか?
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