紫斑性腎炎とIga数値が高い意味
person10歳未満/男性 -
いつもお世話になります。
今現在紫斑性腎炎で通院中の6歳男児です。
昨日紹介状を頂いた総合病院へ初めて行き専門の先生に見て頂きました。
早朝尿を持っていき、採血をして頂きました。やはり紫斑性腎炎のようでした。
尿検査は蛋白+-、潜血1+で、クレアチニン比が200と少し高めと言われました。
また、IgAのみ305と結構高いようで、先月溶連菌にかかり突然尿潜血蛋白共に悪化したのは関係性が高いようで、風邪を引きやすく日常的に鼻づまり鼻水もあり、胃腸炎下痢も起こしやすいという話をしたところ、腎臓に気やすい体質だろうということで、感染そうが鼻にあり副鼻腔炎を持っている可能性が高いとの事で、まずその治療をしっかりすれば腎炎も落ち着くかもしれないとの説明がありました(理解力が乏しいため誤っている箇所もあるとおもいますが)。明日耳鼻科へ行く予定です。
そこで、IgAの数値が低いと免疫力が低いというのは何となくわかるのですが、高いとはどういう意味なのでしょうか?しっかり感染源の副鼻腔炎を治療すれば数値も下がるのでしょうか?これは先天的によるものなのか、もしくはIgA血管炎にかかったために数値が高くなってしまったのでしょうか?
また尿検査ですが、風邪薬にアスペリン酸が入っている為か毎回紅茶色の尿がでています。ただ潜血は1+ですので、尿検査でさほど異常がなければ心配いりませんか?
よろしくお願い致します。
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