風邪を3連続で引いて2ヶ月、痰が出て酸素飽和度低下

30代/女性 - 2020/02/05

去年11月の下旬から、疲労や寒さで風邪を色々なところから貰って3回連続で引いてしまいました。それでも休むわけにはいかないので病院で抗生物質（メイアクト、クラビットなど）をもらって用事をこなしました。発熱、喉、咳の症状が多く、時々頭痛がありました。
1ヶ月ぐらいで風邪の主な症状は収まったのですが、たまに咳が出るのと、エヘン虫がまだ続いています。喉の奥に痰が絡まったような不快感があり喋ると声が嗄れるので『エヘン！』と勢いよくやると黄色いべっとりとした痰が出ます。たくさん出るので何度もエヘン！とやります。市販のブロンを飲むと症状が和らぎます。
こんなにエヘン虫が続くのであれば呼吸器がやられているのだろうなと思い、何となく息を止めてみたら、3分で限界になってしまいました。普段は５〜６分は止められます。
いよいよおかしいと思い、久しぶりにパルスオキシメータで酸素飽和度を測ってみました。すると、普段は98〜99%あるのですが96%〜97％に下がっていました。眠ると更に下がってしまい、一晩の平均値は96%で普段より低くも一応正常値ではあったのですが、30分間以上94%が続いている箇所があったりと、泥酔でもしていなければ（自分の過去のデータからは）あり得ないような低い数値が出ていて、驚いてしまいました。
これは一体どうした事でしょうか。どのような病気が考えられますでしょうか。
エヘン虫と息が短くなったのと酸素飽和度が低い以外に症状は無いのですが、病院へ行った方が良いでしょうか？