初期肺がんの放射線治療
person50代/女性 -
84才の母のことでご相談します。右肺上葉に17mmのすりガラス陰影があります。中に色の濃い部分もあります。レントゲンには写らず、CTでわかりました。大きさは9月にわかってから変わっていません。呼吸器外科の先生からは、15mm以上は手術の対象であるといわれましたが、胸腔鏡で手術侵襲が少ないとしても母の体力、性格などを考えると躊躇してしまいます。色々調べるうちに手術が一番有効であるが、放射線療法もあることを知りました。このタイプの肺がんの場合、IMRT、陽子線、重粒子線ではどちらが有効でしょうか。また、副作用が少ないのはどちらでしょうか。かえって何もしないほうが何年かは元気でいられるでしょうか。宜しくお願い致します。
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