子宮頸がん CIN3のため手術予定です

20代/女性 - 2020/02/11

検診でASC-H、コルポ診からのパンチ生検でCIN3との診断がでました。紹介状を持って2月19日に手術可能病院へ行く予定です。

病理組織診断の結果は以下の通りです。
・HSIL(CIN3 probably)
・10時から子宮腟部生検が1個提出され、squamo-columnar junctionのやや内側にほぼ全層性に異形細胞が増殖する所見を認めます。pit置換像+。表層がでていない可能性がありますがHSILと診断します。このプレパラートからはCIN3が示唆されます。
腺上皮の異形は認めません。squamo-columnar junction直上にはCIN1(koilocytosis様)を示唆する所見がわずかに存在します。

と書いてありました。質問ですが、、

1.まだ結婚したてで、妊娠希望が強くあります。円錐手術やレーザー蒸散手術があるかと思いますが、レーザー蒸散手術に心が揺れ動いています。
CIN3 でレーザー蒸散を行った場合、円錐手術と違い、病理検査ができないため、実はがんに進んだ細胞がその後のフォロー検査では発見されず、病状が悪化しているという可能性はどの程度でしょうか？

2.もし円錐手術になり、円錐手術後の病理検査で浸潤がん等が見つかり、子宮摘出となることはありますか？(今の私は命よりも子宮がなくなり妊娠できなくなることの方が怖いです)

3.この病理検査の結果ではCIN3 と書いてありますが、高度異形成、上皮がんどちらの可能性が高そうですか？

4.pit置換像とはなんでしょうか？

以上です。どうぞよろしくお願いいたします。