椎間板ヘルニア再手術 

person50代/男性 -

半年前に内視鏡で腰椎椎間板ヘルニア手術を行いました。痛み、痺れなどの症状が術前より悪化したため保存的療法で様子を見ていましたが、効果がなかったので、再手術を考えています。執刀医の話しでは「複数ヶ所に病巣があったので責任病巣の確定のため神経根ブロックを行い、5番を手術した。症状が改善しないので本来の責任病巣は残る4番と考えられ、4番を再手術する。固定術となるが内視鏡で出来る。」とのことでした。セカンドオピニオンでは「椎間板ヘルニアの再発である。固定術が必要だが病巣が微妙な場所にあり、再々手術を避けるためにも確実な方法を取りたいので、内視鏡でない通常の手術で行う。」とのことでした。以下をご教示下さい。
1.責任病巣確定のための神経ブロックを1ヶ所だけに行うことは通常の方式ですか。
2.再手術で特に注意すべきこと。
3.本件の場合、通常の手術、内視鏡どちらが適当と考えられますか。
4.出来れば再手術は避けたいのですが、臀皮神経障害の可能性はありませんか。臀皮神経障害に対する治療の効果は、一般論で結構ですが、いかがですか。
よろしくお願いします

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