子宮頸がん円錐切除、断端陽性
person50代/女性 -
2020年2月現在、51歳です。
2016年7月に、初めてASC-USでHPV16型陽性と診断されました。
その後、細胞診と組織診を3~4か月毎に受け、CIN1とCIN2を行ったり来たりしていました。
2019年後半にCIN2が続いたため、主治医の勧めで、2020年1月に円錐切除術を受けました。
結果はCIN2でしたが、断端陽性でした。
病理組織所見には「頸管側断端までdysplasiaがみられる。膣側断端にdysplasiaは明らかではない」と書かれています。
主治医には「3か月毎の検診を続けましょう。次に手術することになれば、もう円錐切除は難しいので、子宮を取りましょう」と言われました。
CIN2で子宮を全摘するのは、過剰な治療であるように思います。
しかし、閉経すると子宮自体が小さくなり、検査がしにくくなるという記述を読んだことがあります。
円錐切除で取り残した頸管の奥の方が、検査に引っかかることなく、いつのまにか癌化してしまうのではと心配なのですが、いかがでしょうか。
「50歳代でCIN2で子宮全摘」というケースは、よくあることでしょうか。
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