脛骨遠位端骨折(ピロン骨折)の抜釘について

person30代/女性 -

2019年2月にスノーボードで転倒し、左足首の脛骨前側が陥没するような形で粉砕骨折しました。脛骨遠位端骨折(ピロン骨折)と診断され創外固定をし、一週間後に手術。人工骨を入れ、左足首前面にプレート枚+ボルト6本と単独のボルト一本、背面からプレート+ボルト2本、内側の踝からボルト2本が入ってます。

術後1年が経過し骨は無事に完治しましたが、背屈側にはあまり曲がらず、走ること、段差の大きい階段を降りる事が困難です。(理学療法士からは筋とかが固まっているのではなく、カチッとロックしているようで、プレート等がたくさん入ってるのが要因かもと言われました。)
親指、人差し指もほとんど曲がりません。足首を曲げる、内踝を押すと痛みがあります。
足首を曲げ伸ばしすると、内踝の後辺りからゴリゴリ音がします。
歩くのは問題ありませんが、20分位で前面プレートの上部の脛の辺りと内踝に痛みが出ます。
今後は半年から1年毎に軟骨の状態等を確認するため通院ということになりました。担当医は抜釘はできなくは無いけど経過を見ましょうと、抜釘には否定的です。(手術を担当した医者は転勤したため別、今の担当医もまもなく転勤)

以上が現在の状況です。

質問1:抜釘はいつまで可能か?
私の希望としては抜釘をしてほしいと思っていますが、ネットでは1年を越えると抜釘が困難になるとありました。
いつまで経過を見るのか不安です。
次の担当医に『今さら無理』とか言われないでしょうか…。

質問2:可動域を広げる方法
結構本気でスノーボード(10m以上飛んだりします。)とテニスをしています。
今の可動域では運動が困難なため、どうにかしたいのですが、解決方法は皆無なのでしょうか?

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