尿中カルシウムとビタミンD欠乏について

person乳幼児/男性 -

1歳10ヶ月の男の子です。
生まれた時から代謝異常があり、副甲状腺機能低下症のビタミンD欠乏と低カルシウム血症でした。
普通分娩の圧で頭蓋骨骨折をし、くも膜下出血での痙攣をおこし入院していましたが、退院後は定期的に代謝内科での通院を行なっております。
今のところ治療はなしで回復しておりまずが、本日の検査にてミルクをフォローアップに変えるとビタミンD数値がまた下がったので、まだ当分は赤ちゃん用のミルクを飲ませるように言われました。
副甲状腺の数値は1年以上正常値を保っていて、生後半年ごろからは逆に尿からのカルシウムが多くなっています。
血中カルシウムは正常値です。
尿のカルシウムはこの1年半ごろの間に上がったり下がったりしていますが、上がっている事が多いので石などかないか、次回腎臓エコーをする事になりました。
食事とは別に、赤ちゃん用の栄養価の高いミルクを飲んでいるのも原因になるでしょうか?
少し調べると、悪性腫瘍からの高カルシウムと書いているのを見てしまい不安です。
血中カルシウムは正常値で、1歳の子供なのでそんな事はないと信じておりますが…
どれくらいミルクを食事に足して飲ませればいいか分からず、朝と晩に200ずつくらい飲ませています。
もっと飲む日もあります。
ビタミンDを補う為にはどれくらい飲ませれば妥当でしょうか?
ちなみに、調乳100あたり、ビタミンDが1.2μgカルシウム45.5mgのミルクです。

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