潰瘍性大腸炎の寛解期内視鏡頻度が知りたいです

person30代/男性 -

潰瘍性大腸炎を25歳に診断された、現在31歳の主人のことでの質問です。

これまでの経過は
25歳 毎日の下血で発症 ~ ザラソピリン系で時々の微量下血まで回復

26歳 突然の毎日の下血で入院2週間 ステロイドとGキャップで治る

26歳後半~
毎日の服薬をリアルダ・ペンタサ座薬・ビオスリーにすることで、ときどき普段は目視できない程度の検査上下血はあるが症状安定

28歳~現在 投薬内容継続中。病院での毎回の便潜血・血液検査もクリアし、寛解期継続中

現在、30代男性の一般的な生活や食生活ができていて、本人も機嫌良く難病との良い距離感で居られているようで、家族としても安心しています。

ですが、ひとつ、気になることがあります。

主人が通院しているIBD科の主治医の診察内容にはいつも感謝しているんですが、
主人の内視鏡って少なくない?と。

前回、寛解期の2年前(ちょうど2月だったんです。)に内視鏡検査を受けていて、そろそろかなぁ、と思っているんですが、

先日、診察に行った時に、
「奥さんの出産(今年7月に出産予定です。)のより前の5月か、産後の落ち着いた秋に内視鏡しよう。けど、もっと遅くても良いよ。」と言われたそうです。

正直、
潰瘍性大腸炎の一般的なネットに書いてあることを読んでしまうと(ごめんなさい)

「ガンを早期に発見するためには、年に1度の内視鏡を。」
と見ることが多く、

5月の内視鏡でも2年半弱、産後だと3年近くなるのでは??と、不思議に思っています。

主人のように、経過がかなり安定している潰瘍性大腸炎では、このようなものなのでしょうか?

潰瘍性大腸炎の寛解期内視鏡頻度について、教えていただきたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師