紫斑性腎炎の副鼻腔炎の治療について
person10歳未満/男性 -
今紫斑性腎炎を患いまもなく一年がたつ6歳の男児です。
風邪を引きやすい体質ですが、特に蛋白潜血が悪化することなく、潜血が特になかなか消えず一年ずっと続いています。今年1月に溶連菌にかかり、急激に蛋白尿と潜血がたくさん出てしまい、15日間抗菌薬を飲んで何とか落ち着きました。今は蛋白は-、潜血が+2ではありますが落ち着いています。結局紹介状が出て総合病院の専門の先生に診てもらうことになりました。鼻詰まりがひどく、もしかしたら腎炎の原因とも考えられる副鼻腔炎があるかもしれないから、耳鼻科への紹介状が出、すぐに耳鼻科へ行きました。かなりひどい副鼻腔炎だったので、1週間はきつめのメイアクトMS10%を2包朝晩飲み、次の週はクラリスロマイシンDS10%を朝晩2包ずつ、その次の週の3週目はだいぶ良くなり念のため同じクラリスを朝晩1包ずつ処方されました。もう鼻症状も全くないのですが、しっかり根治するよう言われていたので昨日行き、まだ尿潜血は出ている話をしたところ、副鼻腔炎は治っているけどもう一週間だけ飲もうということでクラリス朝晩1包ずつがまた処方されました。
気になるのが、1月から2か月間ちかくずっと抗菌薬抗生剤を飲んでいるのですが、薬剤耐性菌などが心配ですが大丈夫でしょうか?もちろん治療するには欠かせないので必要なのは理解しております。副鼻腔炎はほぼ完治しているようですが、腎炎をよくするために4週目ですがまたお薬がでましたが、ここまで長期飲んでも大丈夫でしょうか?
ご意見いただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
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