大腸ポリープ内視鏡切除後の治療についつ
person70代以上/男性 -
80歳の父の今後の治療についての相談です。
大腸内視鏡にてポリープが発見され、癌の可能性が高いという事で、先日、内視鏡にてポリープの切除を行いました。やはりポリープは癌化しており、粘膜にも達していた為、ポリープと一緒に癌化した粘膜も切除しました。癌のサイズは大きくはなく、全て取り切る事ができたようですが、顕微鏡で調べた結果、根が少し深く、粘膜のリンパ管に癌細胞が食っている状況だと説明を受けました。
今後について、リンパに飛んでいる確率が10%あり、一般的な治療については、腹腔鏡手術により大腸を部分切除した方が良いと説明されました。しかし、父の持病として、心房細動による不整脈、腎臓はクレアチニンの数値が多少高く1.4位です。腎臓についての薬は飲んでいませんが、心房細動については血液をサラサラにする薬を飲んでおり、手術をした場合、脳梗塞や合併症を起こす可能性があるとのです。
現在は医師に考える時間を頂き、家族で相談していますが、なかなか結論がでません。手術は行いたいところではありますが、脳梗塞や合併症が怖く決めかねています。そもそも手術しなくても9割は大丈夫という解釈で間違いないですか?また、手術をした場合、脳梗塞や合併症を起こす確率はどの位ありますか?
若しくは別に治療方法等ありますか?
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