変形性膝関節症の人工関節術はどのような方法が良いか
person70代以上/男性 -
81歳の祖父の人工膝関節の手術は単顆置換術か全置換術のどちらが良いのかという相談です。
祖父は変形性膝関節症による膝の痛みで、一年半前に骨切り術を行ったのですが、術後も痛みが残っており歩行に支障が出ているという状態です。ロキソニンを飲んで痛みを軽減させていますが、長いこと歩くことはできないという感じです。レントゲンの画像も載せさせていただきます。
前にもそのことで質問させていただき、ご回答を祖父に見せたりしまして、とても参考になりました。ありがとうございました。そして、主治医の方とも相談して人工関節の手術をすることを決めたらしいです。
手術の方法として主治医の方には、人工膝関節単顆置換術を勧められたそうです。内側を人工関節にするみたいです。
そこで質問なのですが、人工膝関節単顆置換術という選択に関して他の医師の方としてはどう思われますでしょうか?人工膝関節全置換術というものではなくて大丈夫でしょうか?
前回、骨切り術を行い、それで痛みが収まらずに人工関節の手術ということになっているので、また同じように単顆置換術を選択して、痛みが取れないということもあるのではないかという心配があります。
また、祖父はあまりセカンドオピニオンには乗り気では無いみたいなのですが、やはりしたほうがよいでしょうか?
そして、ロキソニンを毎日飲んでおり、生涯飲み続けることについて心配していたのですが、飲み続けることについて健康的にどうでしょうか?
画像や年齢など限られた情報ですが、ご意見をいただけますとありがたいです。
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