愛と憎しみアンビバレントな苦しい心
person30代/女性 -
こちらを離れたいと思っていましたが、離れると気になってしまい、再登録をくり返していたので少し留まってみようと思い相談しました。
昨夜も、質問を立てたのですがおそらく反映されないのではないかと思います。
私は、長年好意を抱いていた人に対する愛と憎しみの感情に悩まされています。
こればっかりは、通院先の精神科の診察で解決することではなく生活する中で思い出してしまい、忘れるに忘れない苦しさがあります。
あまりの苦しみに、情緒不安定になってしまう時もあります。
かつて、好きだった方は「愛するの反対は国語では憎しむですが、愛しないということになります。愛情が深いだけ憎しみも深くなりやすいです。」
とおっしゃっていたのも思い出し、昨夜からその人のことで苦しくて未だに眠れないので、その人が引用された本に目を通したら、愛と憎しみについての記述がたくさんあり、
「ここに一つの器がある。若しも私がその器を愛さなかったならば、私に取ってそれは無いに等しい。然し私がそれを憎みはじめたならば、もうその器は私と厳密に交渉を持ってくる。愛へはもう一歩に過ぎない。〈中略〉その時には私の憎しみは愛に変わってしまうだろう。若し憎しみの故にその器を粉砕してしまう人がいるとすれば、愛することにおいても浅くしか愛し得ない人だ。」など、愛と憎しみを越えて愛が深まることが書かれていて頷けることもありました。
しかし、私の行き場のない愛と憎しみはどうしたらいいのでしょうか?
相手からは、もう無関心の対象となっていると思います。
今まで何度もこちらで、前向きに相談し乗り越えてきましたが、あんなに好きだった人に憎しみを抱いてしまうことが辛いです。
でも、それだけ愛していた証拠なのかもしれません。
心が楽に過ごせる方法があれば教えて頂けたら幸いです。
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