門前払いを食わない受付での説明の仕方
person50代/女性 -
2週間程前、夕方からの強い疲労感で動けなくなるなどの症状についてご相談したところ、慢性疲労症候群の可能性とのご意見を複数いただき、自分でも調べてみると程度こそ軽いものの、腑に落ちることが多々あったため、県内でその診断ができる医師を探し、今では遠方になりましたが、たまたま数年前に受診したことのある医院があったので、本日受診したのですが、門前払いをくうところでした。受付で、慢性疲労症候群かもしれない症状があり、ここの先生が診断ができるそうなので相談したいと説明をしたため、よくある思い込みと思われたようですが、血圧と聴診、喉を診た後、いきなり一問一答のアンケート風に次々と項目を読み上げ、その答えだけで「違います」と言い切られました。どんな症状がどのように出るか聞かないのかと質問すると、何かあるのかと聞かれたので、なるべく手短に説明をし、否定されるたびに補足説明をした結果、かろうじて類似は認めてくれましたが、「まだ」その病気ではないと言われました。それでも尿と血液検査をし、その治療に使われる漢方薬を処方してもらいましたが、結果が出ても病名はつけないと言われました。お聞きしたいのは、受付での私の説明がまず失敗だったのだろうと思うのですが、どのように説明すれば良かったのでしょうか。正直、今日の先生に今後もお世話になるかも悩んでおり、選択肢も少ない中、もし別の病院に行く場合には失敗したくないのです。もう1つ、病名をつけない理由を「病名に縛られないため」と説明されましたが、私は職場での説明や、積極的に治療と向き合うのに必要と思います。考え方は人それぞれでしょうが、理解していただくにはどう言うのが効果的でしょうか。
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