下垂体性プロラクチン分泌亢進症と妊娠
person30代/女性 -
35歳女性で下垂体性プロラクチン分泌亢進症をカバサールにて治療中です。今後妊娠希望(初産)で、担当の婦人科医からは、妊娠に向けて性行為をしても良いと言われました。妊娠した場合薬を飲めない期間があると思うので、腺腫の大きさなど見ていただいて問題がないかご意見いただけないでしょうか。また、妊娠前にMRIを撮り腺腫の大きさを確認したいのですが、カバサールを飲み始めて4ヶ月では変化はないでしょうか。妊娠して問題ないか少しでも情報があったらと思うのですが。
〈発病時について〉
8月10日〜11月2日無月経に。
プロラクチン、昨年10月21日176.73(ng/ml)11月6日196.51。
下垂体腺腫、11月20日1.2×8×8mm。
〈これまでの薬物治療の経過〉
11月3日よりカバサール0.25mg週1服用。
12月5日プロラクチン105.67に。
12月10日よりカバサール0.25mg週2。
12月24日プロラクチン53.82に。
1/6よりカバサール0.25mgを週3。
2月3日プロラクチン41.51に。
2月12日よりカバサール0.75mg週1。
2月19日プロラクチン28.61に。
〈視野検査〉
異常なし。ただしエストロゲンやプロゲステロンなどの分泌量が増えるタイミングで左目奥に痛みを感じることあり。(プロラクチンの値が正常値に近づくにつれて痛みは和らいできた)
〈月経〉
通常30日周期、5日間
8月10日〜8月14日(12日遅れ)
11月2日〜11月6日(誘発剤注射、54日遅れ)
12月17日〜12月21日(15日遅れ)
1月15日〜1月19日(遅れなし)
2月12日〜2月16日(遅れなし)
※2月より基礎体温も高温期(36.67〜36.72度)と低温期(36.25〜36.50)が分かるようになってきた
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