コロナが心配、いつ手術をすべきでしょうか

person30代/男性 -

コロナウイルス終息の目途が立たない中でいつ手術を受けるべきか悩んでいます。
主人が1年前にTFCC損傷を起こし、手首に「痛み、力が入らない、動きが悪い」等の症状が出ました。
手首の固定と3か月ごとのステロイド注射をして様子を見ましたが、症状は改善されませんでした。
レントゲンで尺骨突き上げ症候群の所見があり、主治医からは手術をすすめられました。
どのような手術(靱帯の縫合のみか骨切術か)になるかは手術中に最終判断をするとのことですが、恐らく骨切術になると言われました。
主治医からは5月のGW明けに手術を勧められましたが、仕事の状況によっては夏休み前でもと言われております。
手術をする病院は都内の大学病院で、自分たちの住まいは都内ではなく近隣の県です。今は自宅近くの総合病院にその大学病院の先生がいらっしゃているので、近くの病院で診ていただいておりますが、入院・手術は都内までいかなくてはなりません。
その他通院も数回都内まで行かなくてはなりません。
このコロナの情勢の中、いつ手術をするべきなのか悩んでおります。
都内まで行くリスクなどが心配です。
主治医の先生は手術を先送りにし過ぎると手の動きがさらに悪化するリスクや痛みが増すリスクがあると仰っていました。
どうぞよろしくお願い致します。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

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COVID-19とは分けて、御主人の状態と仕事で考えた方が良いですよ。
COVID-19を恐ろしい疾患だと考えていませんか?インフルエンザをやや重症化した程度、感染力はインフルエンザより弱いとされています。恐ろしい感染症なら我々医師は無事では済まないですよね。全滅しているはずです。

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先生の言われるように連休明けか夏休み前のどちらでもよいと思います。確かにコロナウイルスは悩ましい問題ですが、あなたの手術を延期するほどの問題ではありません。それよりも受け入れ先にCOVID-19に関する問題がないかどうか、次回受診されて主治医の先生のご意見を聞いてください。

相談者さん

関西整形外科 先生 へ

お返事ありがとうございます。
次回主治医の先生と相談してみます。

全ての活動が制限されなければならないわけではありません。
必要な手術は行われるべきですし、実際行われています。
移動のリスクが心配であれば、当面はその病院での手術は受けられないということになると思います。

相談者さん

taka991120 先生 へ

お返事ありがとうございます。
手術に関して、病院もマスクやアルコールが不足しているとの報道があり、あまり先延ばしにすると手術をしてもらえなくなるのではという心配もあるのですが、そのようなことに今後はなる可能性があるのでしょうか。

taka991120 先生

現時点では問題ありませんが、状況が1年、2年と続くような場合には若干の制限が出てくる可能性はあり得ます。

現在の症状においては緊急性は無い思われます。
将来的なことを考えるとゆくゆくは手術も必要とは思いますが、もうしばらく様子を見て
収束のめどが立っての手術で遅くはないと思います。

相談者さん

40代整形外科医 先生 へ

お返事ありがとうございます。

早めに手術をするのがおすすめの印象です。

相談者さん

o-leave 先生 へ

お返事ありがとうございます。
手術に関して、病院もマスクやアルコールが不足しているとの報道があり、あまり先延ばしにすると手術をしてもらえなくなるのではという心配もあるのですが、そのようなことに今後はなる可能性があるのでしょうか。

o-leave 先生

可能性としては、低いと思いますが、絶対そうならないという保証は出来ないでしょう。
早めに手術をしておくのが無難ではあるかと思います。

ご自身であればおそらくハイリスク患者さんというわけではないでしょうから、早めに手術はしてしまったほうが良いと思います。

相談者さん

工藤 宏之 先生 へ

お返事ありがとうございます。

さらに悪化するリスクなどありましたら、あまり先送りにしない方が良いですね。

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