人工骨頭の耐用年数について
person30代/男性 -
私は、今年の1月に、交通事故により、左脚大腿骨頸部を骨折し、人工骨頭を挿入しています。
色々調べると、人工骨頭には耐用年数があり、おおむね15年から20年と記述されているサイトが多かったです。
私は今年40歳になりますが、私が仮に男性の平均寿命まで生きるとしたら、必ず再手術を受けることになってしまいそうです。
しかし、執刀医の話では、現在の人工骨頭の性能は昔と比べて、飛躍的に向上しているから、必ずしも再手術を受けるとは限らないとのこと。
ただ、一方では、再手術を受けなくて済むとも限らないと言われました。
具体的に何年くらい耐用年数がありそうだという話もありません。
再手術が必ずしも必要ないかもというのは、実は私にとって非常に困る事情でもあります。
何故ならば、加害者が無保険者であり、資力がないために、公務災害の処理(帰宅途中だったので)により治療費をまかなっているのですが、将来手術費・入院費については、「確実に予定されている」のでなければ、支出できなさそうなのです。
単純に耐用年数が20年だとしてくれれば、私も経済的に救われるのですが、執刀医の話により判断されるとしたら、将来、莫大な額を自己負担することになります。
医師の皆様からみて、現在の人工骨頭の耐用年数はどの程度だと判断されますか?
ちなみに、私は、
・今年40歳になる、標準体型の男性
・持病なし、大きな病気や怪我の履歴なし
・仕事内容は内勤中心の事務職で、力仕事はほとんどない
・運動が苦手なので、激しいスポーツ等をする危険性は一切ない
・内向的で活動範囲が狭い
といった感じです。
そして、今後、脱臼したり、大きな災害や事故に遭わないとして、耐用年数がどの程度か教えていただきたいです。
難しい質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
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