CT検査中の造影剤のもれと急性虫垂炎について

person10代/女性 -

中学3年生(この春高校生)の娘が、急性虫垂炎疑いで入院しました。救急車で運ばれ、「1」メディカル→「2」国立病院→「3」共同病院とまわりました。「1」で触診「2」で触診、点滴(ぶどう糖)、血液検査、エコー検査、CT検査「3」で触診、点滴(ぶどう糖・痛み止め熱下げるもの)CT画像の確認と書類の確認、血液検査でした。

「2」でCT検査中、右腕がどんどん痛くなってきたらしく、それを訴えると、点滴と造影剤が漏れてしまっていたらしく、膝から指先までパンパンに風船のように膨れ上がってしまいました。すぐに吸収されて元に戻るだろうと言われましたが、「3」で皮膚科の先生に見てもらって強いステロイド剤を塗っていますが、2日たった今も膨れは治らず、元に戻るのか非常に心配です。鉛筆も持てないし、着替えの時に膝を曲げるのも一苦労で痛いそうです。現状皮膚は柔らかいので、引くのを待っています。私には顔も腫れているように見えました。

この様な例はあるのか、どのように過ごすのが最善なのか、必ず治るのか、治らないことがあるのか、治らない場合どんなことが起きるのか、今何ができるのか知りたいです。

また、虫垂炎は「3」で「診断までにかなり時間が経ってしまっていて、腫れも大きい。2〜3日は抗生物質で様子みて小さくなったらそのまま続けて1週間くらいで退院。小さくならなかったら手術」ということになりました。これはネットで調べてみても同じようなことが書いてあったのですが、また繰り返すより手術してしまった方が良いのか、悩んでいます。合併症の話も聞き、手術するにしても小さくしてからか、退院後希望があれば新たに手術か。とも言われましたが、退院後にするならこのまま入院中にしたいと思っています。

現在虫垂炎は、なるべく取らないのか、取らない方が良いのか、知りたいです。

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