NET G1 リンパ管侵襲1b 外科的手術について

40代/女性 - 2020/03/16

2月に胃腸科クリニックにて大腸内視鏡カメラを受けました。
４ミリのポリープがあったので切除し検査に出したそうです。
病理組織検査の結果、NET G1 静脈侵襲0 リンパ管侵襲1b 垂直断端に主要成分を認めるためpT1aないしそれ以上

という事で近所の大学病院を紹介されました。
紹介先の大学病院の消化器内科で大腸内視鏡カメラをし、腫瘍はクリニックにて切除されてしまっているので、どこにあったのか不明で表面上はきれいになっていましたと説明がありました。

リンパ管侵襲があるので、外科的な手術の対象になり、消化器外科医師の説明を受けました。
直腸の外科的手術をするかどうかは、自身の判断にしてくださいとのことでした。
外科的な手術をするにしても、どこに腫瘍があったのかハッキリと分からないので、今から何とか目星をつけないとなぁと仰っておられました。
まだ44才と若いので、転移（10〜15％くらいかなぁとの事）・再発を防ぎたいという思いと、術後のQOLへの影響を考えると、自分でも決めかねています。

他病院の先生方は直腸NETの外科的な手術に対し、どのような見解かお聞きしたいと思いました。