頸椎捻挫後、椅子で仰向けに反ると、足もとがふらつく
person70代以上/女性 -
91 歳になる母親です。10年ぐらい前に頸椎捻挫になりました。深夜、自宅トイレで転倒しドアに頭部を打ちつけそのまま崩れるようにして転倒しました。そのとき、首に無理な力がかかったことが原因です。近くの大学病院に緊急入院しましたが、当初は、頸椎損傷の可能性もあるといわれました。が、おかげ様で、後遺症が残ったものの、まったく普通の生活ができるようになりました。腕や手指が痺れるというのが、その後遺症です。手術などもしていません。入院は1か月に満たなかったと思います。
そんな母のことでご相談します。母は1~2か月に1度、近くのヘア・サロンへ出かけます。カットと染です。その染の際、仰向けに寝て、染色液を染み込ませ、そのままの姿勢で洗髪もします。
このように、ヘアサロンの椅子で仰向けになって小一時間も過ごした後は、夜間、トイレに行けなくなるのです。足許がふらつき、息子の私が身体を支えないとトイレまで辿り着けません。
ヘアサロンで染色をやったときは必ずそうなります。ですが、カットだけのときには、そういうことはないのです。というのも、カットの場合は、(普通に)座ったままで済むからです。
母のこのような現象、医学的には、どう説明がつくのでしょうか。よろしくご回答をお願いいたします。
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