低形成腎→基礎疾患児童は欠席扱いなしの場合

person10代/男性 -

小学生高学年の腎疾患のこどもがいます。
コロナウイルス休校後の学校再開で、基礎疾患児童は欠席扱いしないことを学校から連絡受けました。リスク度合いで判断したいので、ご教示願います。

【質問詳細】
こどもは、低形成腎と多嚢胞性異形成腎の持病があります。いずれも先天性のもので、ステージG2です。
進行は8年ほど同じような状態を保っています。

現在コロナ集団感染がみられる地域在住で、学校の再開が近づいていますが、「基礎疾患のある児童は、欠席扱いにしません」と、学校から連絡を受けています。
自主的な欠席は考えていませんでしたが、改めて連絡を受け、リスクの程度を知りたいと思うようになりました。

・低形成腎と多嚢胞性異形成腎の両腎疾患の場合、コロナによるダメージは甚大でしょうか?欠席扱いのない欠席を申し出る程度なのでしょうか?
・欠席が推奨される場合、ハイリスクという表現にふさわしいのでしょうか?
どのようにハイリスクだととらえればよいですか?(学校には誠実に説明したいです)
・このような疾患のこどもは、感染症がどの程度におさまれば登校できるのでしょうか?出欠の見極めについてです。
・今後、その他の感染症が流行する際も、大事をとって休むべきなのでしょうか?

以上、4点教えてください。

現在、コロナウイルスの得体が知れないので、不要不急の外出は避けて自宅で過ごしています。
近所は休校でも、こどもの出歩きがとても多いエリアに住んでおります。
これまで胃腸炎やインフルエンザが流行っても、自主的に欠席することはなく、過ごして来ました。
腎臓病の主治医と学校再開までにお会いする機会がなく、おたずねします。
コロナが流行する以前、主治医からは「格闘技などの腎臓への衝撃に注意」とだけ言われています。
よろしくお願いいたします。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

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