耳の難聴からくる脳脊髄液減少症について

person40代/女性 -

昨年9月中旬、息を吐き続けながら発声していたところに「ポン」と言う音を聴きその後、音が少し聴き取りにくくなりました。放置していたところ数日後、耳の「ゴボゴホ」という音や自分の声が反響して聴こえる変な症状が生じました。しかし他の人に確認するも会話は出来ているしとのことで我慢し3ヶ月あまり経過して始めて耳鼻科に係りました。時すでに遅く難聴は治らないと診断されました。個人的には恐らく外リンパ瘻になっていたのではと想像します。1月から別の耳鼻科で本格的に治療開始し、聴力は片側軽度の難聴でふらつきと耳鳴りが生じ更には聴覚過敏が出てます。主治医の方から、発症は判らないが、メニエール病の疑いとのことで投薬にて予後経過を診ていただいてます。
但し、同時に諸々不定愁訴の症状が現れており耳からの症状でない部分を指摘されました。
後頭部上部痛み(気象に影響される、お風呂から上がる)、顔面の痺れ、肩の痛み、健忘症、眩しさ、視野の黒点、四肢神経痛、不眠症等に悩まされています。
耳障りを意識し過ぎて症状が現れているのかもしれませんが脳髄液が溢れてしまっていた可能性を疑います。以前耳の診断で撮影したMRI画像を持参し脳神経外科で診察していただきましたが診断が難しく、検査自体にもリスクが伴うと説明を受けました。一応慢性期でも経口補水液や水を1.5Lから2L程度飲み安静に過ごすことにより2―3日で状況が変わってくればその病気の可能性と言われました。無理に入院しなくとも自宅で同じ自然治癒療法は出来るとの御指摘を受けました。正直自力で水分摂取し治療していくにも限界がありますし、通いであっても点滴なりしていただき治療する方法を望みたいです。
また専門病院で受診をしたのが良いのか迷います。
因みにブラッドパッチ、脳膜外に酸素注入、プラセンタ注射等の治療法、効果及びリスクを教えて欲しいです。

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