誤嚥性肺炎で入院中の86歳父の選択肢について

person70代以上/男性 -

半年前から要介護3で自宅で寝た切り状態 であった86歳の父が誤嚥性肺炎で2週間前に入院しました。炎症反応が7以上と高く、主治医から流動食を食べず点滴だけでは持たないため、胃ろうか鼻からの栄養投入か静脈への栄養剤投入をするよう強く勧められ家族同意を求められました。元々聞いていた父の意向で胃ろうなど延命措置は希望しない旨伝達しました所、主治医からそれなればこの病院に入院している意味が無いので、転院してくれと言われて途方に暮れています。父は痰が酷く自宅では介護しきれない状況で、看護士の方にもそう言って頂いおります。
ご相談は、このまま入院を続けるには主治医にどの様に伝えれば良いでしょうか。それとも他に選択肢はありますでしょうか。私どもの希望は父残りの人生を苦しまず、安らかに過ごして欲しいということだけです。

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