認知症母の、金盗られ妄想からの電話が激しい。

person70代以上/女性 -

71歳母が、軽度のアルツハイマー型認知症と診断されました。
金盗られ妄想からの電話が激しく、1日に何十回もかかってくるため、元々のメンタル不調が悪化し、着信拒否に踏み切りました。
弟が金を盗ったと信じこんでおり、弟宛には一時間に50回着信がある事も。
電話を取ると、何時間も説教が続くそうです。
母は私の娘を頼りにしており、ここ数日は、娘宛の電話も激しくなり、娘も体調を崩してしまいました。
金銭や通帳は、娘が預かってくれてるので、「私(娘)が預かってるよ」と伝えると安心して電話を切るそうですが、まもなくまた「財布も通帳も何もかも(弟に)盗まれた!」と電話があるそうです。
以前は、娘の仕事中には、ほとんどかかってこなかったのが、今は時間構わずかかってくるとの事です。
母は一人暮らしで、元々被害者意識が強く、近所付き合いも嫌っていたため、地域包括支援センターへ弟が相談しており、薬を合わせるために、入院させてもらうようアドバイスを受け、ドクターに伝えましたが、入院はさせないの一点張りで、薬も処方されてません。
一緒に住める人もおらず、施設入所を検討中で、介護保険の認定結果待ちですが(施設入所は母も同意している)、周りがそれまで凌げる状態ではなくなってきています。
財布だけは母が持っており、財布が見つからない時は、弟と叔母(母の妹)・娘夫婦など、2人以上で訪問し、見つけても、母自身が見つけられるように配慮してるとの事です。
何より電話の凄まじさを、どう対応したらよいか、アドバイスお願い致します。

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