無痛性甲状腺炎の症状の推移について

person60代/男性 -

先日色々と回答をいただきました、無痛性甲状腺炎に関して、再び質問させていただきます。
症状の経緯は1月下旬より、下半身に倦怠感やだるさ、火照りや寝汗、頻脈と血圧上昇がみられて、整形外科を受診。変形性腰痛症と言われ、リハビリするも回復が思わしくなかったので、2月20日頃内科にて血液検査を実施、甲状腺ホルモン値が高いとの診断で、3月2日に甲状腺専門医を受診、その際に血液検査とエコーで、橋本病ベース(抗サイログロブリン抗体:398.4 抗TPO抗体:364.8)の無痛性甲状腺炎であると診断されました。
その後、火照りや寝汗や筋肉痛は、ほとんど症状を感じない程度に回復して、4月1日に2度目の血液検査を受けて、(3月→4月数値)TSH:<0.005→6.93 FT4:1.86→0.7 FT3:4.41→2.21にホルモン値は基準値を少し下回るレベルまで変化していた。しばらくすると甲状腺値も基準値まで上がるでしょうという診断結果でした。
しかしながら、今日現在、左ひざや脚の付け根が歩くと痛みを発したり、肩や肘も圧痛があったりと、痛みが継続している部位がある。甲状腺のドクターからは橋本病ベースの無痛性甲状腺炎の典型的な症状の推移と言われていますが、どうも関節などの痛みが甲状腺炎からきているのか、別の病気の故なのか、長引いているので心配しています。そこでセカンドオピニオンをお願いしたいと思います。(整形では数十年前から頚椎症神経根症と数年前から変形性腰椎症を発症しています)
尚、初めの内科の先生からは膠原病では無いという事を言われています。
ご見解、よろしくお願いいたします。

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