前回の強迫観念の質問癖についての更なる質問に
person20代/男性 -
「1,2のいずれも症状といってよいでしょう。ただ、強迫性障害の面と強迫性パーソナリティの面とがあり、1,2はどちらかというと強迫性パーソナリティの症状になるかと思います。つまり、より性格に近く、その分、病的な度合いは低い、ということになります。」
前回の相談で、上記の返信をある先生からされたのですが、そこで気になることが出てきたのでここでまた以下の質問をしたいです。医師の方々宜しくお願いします。
1.性格に近い、病的度合いが低い、ということは、別に強迫性パーソナリティではない(パーソナリティに近い性格的なものなだけ)、または併発しているが軽度であって治療は必要がない、ということでしょうか?
2.そして、仮に1.2に対処するにしても、強迫性パーソナリティとして対処するなら、性格的なもの、と受容すればいいのでしょうか?または他の対処・治療法でしょうか?
この場合、強迫観念的な対処は意味がない、必要がないのでしょうか?(それとも意味はなくないのか?)
どうするのがベストでしょうか?
3.そもそも、こうやって他の病名が出てきたとき、気になって質問しになってしまうには質問癖の症状なのでしょうか?
個人的に病名が出てきたら心配になるので、そこまで悪いとはおもわないのですが...
何度もすいませんが、宜しくお願いします。
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