胆嚢摘出後数年続く慢性的な腹痛、下痢

person20代/男性 -

4年前に胆石になり、胆嚢を摘出しました。それ以降慢性的に食事後に腹痛及び下痢になります。

また、手術から時が経つにつれて下痢の頻度が高くなっています。ほぼ毎日、1日の最初の食事後10〜20分くらいで症状が出ます。

排泄すると腹痛がおさまるときと、排泄したいと思うほど痛くはないが、数時間腹痛が続くときがあります。

自分で調べたところ、胆汁による下痢だと思われます。
手術以前の通常の軟便、下痢と異なり、胆汁と思われる黄土色の液体のみが排泄されることもしばしばあります。

以前簡易的な人間ドックでエコー検査を受けた際、胆管が徐々にのびてくるので下痢もおさまると伺ったのですが、生活に支障をきたすほど困っているので、いくつか質問させて頂き、対策をしたいと思います。

◯ 上記症状から、胆汁による下痢という認識で良いでしょうか?

◯ またその場合、病院で一度見て頂きたいのですが、どのような病院の、どの科にかかるのが良いでしょうか?

◯ 病院にかかる以外に個人で出来る対策等はありますか?

以上です。よろしくお願いいたします。

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