微小ガンの定義とはなんですか。

person60代/男性 -

これまで何回か質問している者です。前立腺がんとALPの関係について伺います。おととしの8月に全摘。現在20か月目です。去年の5月よりPSAが上昇し、4月2日現在、0.100です。(PSAはほぼ毎月測定。推移はこれまで何回も書いています)。術後病理 T2 GS7(4+3) リンパ節転移なし。断端不明、神経浸潤あり。4月2日のALP239(基準値 104~338)。3月14日にALPのアイソザイムを測定。ALP3 70%(基準値 25~59)  4月13日に骨シンチ。異常なし。
ALPの総活性量が上がっている場合、ALP3は造骨新生とか肝硬変とか慢性腎不全で高くなり、正常値の範囲内の場合、細胞新生、例えば、微小ガンの増殖、肝臓の再生時、進行の遅い臨床ガンなどで高くなるとありますが(小林常雄医師 ネット)、微小ガンとはどういうものですか。ネットを見ると、数ミリ程度の大きさのがん。転移直後のガンや甲状腺乳頭がんなどを指すとありますが。自分の場合の微小ガンとは骨転移などのガンになるのでしょうか。それとも局所再発も含まれるのでしょうか。

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