風邪と喘息について。「キュバール50エアゾール」

乳幼児/男性 - 2007/12/03

よろしくお願いいたします。

2歳10ヶ月の男児です。

1ヶ月ほど前から風邪を引き、小児科でいただいた薬を飲んでいます。
症状は鼻水、せき、たん、です。

症状が治まって、なおったかと思ってはまたぶり返したりして長引いています。

風邪薬はいつも処方していただくものなのですが、今回はせきがひどく、特に睡眠時(昼寝のときと就寝時)が激しく、鼻水が喉のほうへ流入してしまい、たんが絡まって戻してしまいます。

お医者様からは1ヶ月前の検診の際に「喘息かもしれない」といわれ、「キュバール50エアゾール」というものを処方されました。

また落ち着いたら喘息の検査をしてみましょうかといわれたのですが、なかなか風邪が直らないため検査はしておりません。

ただ、これまでも、せきをするのは風邪を引いてしまったときだけで、それ以外のときは全くせきが出ることは有りません。

正式な検査を受けて喘息だといわれれば致し方有りませんが、これを使用することでかえって平常時も使用を続けなければいけなくなるということにはならないかと思い、「キュバール50エアゾール」については使用をためらっています。

効能表にも「喘息発作の予防」とかかれており、印象として非常に大げさなようにも感じられます。

両親とも、また親族にも喘息のものはいないので、そのあたりからしても疑問を感じています。

風邪の諸症状の緩和の目的、つまり「今回の風邪はせきがちょっとひどいので2、3日使ってみるか」というような感じで使ってみるようなものなのでしょうか。

この「キュバール50エアゾール」の使用について風邪の症状と併せてご意見をいただけませんでしょうか。

お忙しいところ恐れ入りますが、出来るだけお早めのお返事を頂きたく存じます。

よろしくお願いいたします。