肘部管症候群の疑、治療の遅れで神経回復しない可能性

person40代/男性 -

40代男性、既往歴なし。
4/17に急に右手の小指と薬指(小指側半分)の感覚が低下し、力が入らない症状あり。手背側にも感覚の低下あり。お箸も持てず生活に支障があり、整形外科クリニックを受診すると、「肘部管症候群の疑い。肘に要らない骨があるが古い物なのでこれが原因ではなさそう。急に症状が出たきっかけもなく、ティネル様サインも陰性であるため、肘部管症候群とも言い切れない。症状が急に出たことや筋力が低下しているため早めの対処が必要」等と言われ、大きい病院への受診を勧められました。
しかしながら、大きい病院は連休やコロナの影響でなかなか予約がとれない状況です。5月半ばであれば受診できそうなのですが、発症してから1ヶ月ほど放置することになり、少しでも早い対処が必要であれば、他の病院を探そうと思っています。
1ヶ月ほど放置することで、手術しても麻痺が残る可能性はあるでしょうか?若しくは1ヶ月程であれば、術後の神経の回復への影響は変わらない等、ご意見を頂ければありがたいです。

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