腸管ベーチェット病のフォロー、妊娠
person20代/女性 -
29歳女性、1年前に口内炎、外陰部潰瘍、腹痛あり、近医で内視鏡施行、回盲部に潰瘍あり腸管ベーチェットの診断となりました。眼は検査異常なく、腹痛増悪時にステロイド、外陰部潰瘍増悪時に外用薬に改善しない場合にコルヒチンの内服をしていましたが、ここ半年は症状が落ち着いておりイムラン1.5mg/日内服のみでコントロール出来ています。
・眼科や内視鏡のフォローは、症状や血液検査の炎症反応が落ち着いていれば必要ないでしょうか?
・コルヒチンを中止してからどれ位の期間をあければ催奇形性の心配はないでしょうか?
・妊娠中に腹痛や外陰部症状の増悪がある場合、ステロイドやコルヒチンの使用せず、レミケード等を使用を検討した方が良いでしょうか?
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