悪性リンパ腫による腹部臓器穿孔の緊急性について
person70代以上/女性 -
お世話になります。親戚の70代の叔母さんが10年前から濾胞性リンパ腫を患っており、抗がん剤治療や放射線、陽子線治療を行ってまいりました。
この度、2月の定期検診で肝臓に腫瘍が見つかり放射線治療?を行い、3月の経過観察で腹部に4つびまん性の大きな腫瘍が見つかってしまい、緊急入院となりました。
医師によると「周辺の臓器に穿孔をおこす可能性があるほどお腹の中の腫瘍が大きくなり、一刻も早く抗がん剤を使いたいが、高熱と腎機能が低下している為、今は使えない」との説明を親族が受けたそうです。
本来であれば2月に造影剤を使った検査をしていればこの腹部の腫瘍も見つかったはずだったそうですが、造影剤アレルギーがある為行えず、この1~2ヶ月で急速に進行してしまったとの事でした。
現在本人はメールの返信はできる程度の状態にあるようなのですが、このままですと正直かなり厳しいでしょうか?(余命や持ち直す可能性、なども、予測できる範囲でかまいませんので、ご意見頂けますと幸いです。)
コロナウィルスの影響で面会などもできず、断片的な情報しか相談できず大変恐縮ですが、心の準備をしておきたいと思いまして何卒宜しくお願い致します。
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