体外受精に伴う麻酔のリスクについて
person30代/女性 -
体外受精を検討している夫婦の夫です。
先日こちらで質問させて頂き、体外受精に伴う主なリスクには、若干の流産率上昇・卵巣過剰刺激症候群・麻酔の合併症・採卵時の出血などがあることがわかりました。
このリスクの中で、妻は特に麻酔に関するリスクを気にしているようです。
その理由を聞いたところ、過去に顎の矯正手術で麻酔を使用し、しばらくしびれが取れなくなった経験があるから、とのことでした。
麻酔は静脈麻酔4種、局所麻酔1種だったとのことですが、種類までは把握できておりません。
アナフィラキシーショックほどではなかったものの、このような過去があったため、やや麻酔に抵抗を感じているようです。
なお、妻は未熟児で生まれ、その時に脱腸やヘルニアの手術を受けているそうです。
顎の手術時に生じたしびれは、新生児の時に使用された麻酔の感作の可能性もあると話していました。
これらの状況から、妻にとって体外受精に伴う麻酔のリスクはどの程度と想定できるでしょうか?
情報が少なく判断しづらいかもしれませんが、可能な範囲でご回答いただければと思います。
宜しくお願いいたします。
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