卵巣チョコレート嚢胞の手術について

40代/女性 - 2020/05/01

現在44才で、手術当日は45才です。未婚、出産妊娠の経験無。
今年1月下旬の子宮がん検診の際、子宮内膜症の卵巣チョコレート嚢胞と診断を受けました。右側の卵巣に約５cm程度の大きさとのことです。約2ヶ月ジェノゲストというお薬を飲み続けています。MRIの結果に異常がなければ、紹介していただいた病院で、６月に単孔式腹腔鏡手術を受けます。漠然としているのですが、手術しておいた方がいいのだろうな、という判断です。担当の先生には、卵巣全部か、嚢腫の部分だけを切除するのか決めておいて下さいと言われました。私の希望としては、出来れば嚢腫の部分だけの切除にしたいのです。
ただ、かかりつけの先生には、術後50才くらいまではジェノゲストを飲まなくてはならないと僕は思う、と言われました。今飲んでるのは、手術まで嚢腫が大きくなるのを抑えるための一時的なもので、術後数年も飲み続けるとは思っていなかったので衝撃でした。このお薬は不正出血がだらだらと続いて、生活の質が低下します。術後飲まなくなった場合、どうなるのでしょうか。薬を飲むのが嫌なら、卵巣全部を取るしかないのでしょうか？医学的な知識がなく、今後のことをどのように決めていけばいいか悩んでいます。ご教示いただければ幸いです。