アルコール性抹消神経障害
person70代以上/男性 -
71歳の父の話なのですが、20代の頃からお酒が大好きでほぼ毎日大量のお酒を飲んでいます。
3年前に足の裏がビリビリすると違和感を訴え、病院でアルコール性抹消神経障害と診断されました。ビタミンB1を処方されました。
その後も処方された薬は飲んでいるもののお酒はやめられていません。
体調が少し悪い時などは意識して禁酒したり量を減らしたりしてはいますがそれも長くは続かず、また毎日大量のお酒を飲んでの繰り返しです。
現在の体調はビリビリとした感覚は膝下全体に広がり、とにかく冷えるようです。
そして今朝、初めて手の冷えも感じているようで暖房をつけたりあんかをやったりしています。
歩行に関してもスピードは遅くふらつきがあります。
質問お願いします。
1、手の冷えは初めてなのですが、これは足と同様に神経障害が起きているのでしょうか。
手を動かしにくくなったり、物を持たなくなったりするのですか?
2、来年あたりにはもう車椅子になってしまうのではと思っているのですが、今この段階で禁酒&通院をすればもっと早く歩けるなど足の改善は期待出来るものなのですか?
それともこれ以上の悪化は防ぐが、改善は期待出来ず、現状維持という確率の方が高いのですか?
3、最終的にアルツハイマーの様な脳の障害も出てくると聞きましたが、アルコール性抹消神経障害の末路は、体も動かせず、脳には記憶障害なども出て、寝たきりに近い状態になるのでしょうか?
父にも詳しく説明をし、禁酒を覚悟させたいと思っているので、出来るだけ詳しくお答え頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
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