頬粘膜癌、放射線治療後の再治療について

person40代/男性 -

はじめまして。
2019年10月半ばより、左頬内に白い隆起したしこりが出始めました。一ヶ月経つ頃には白く爛れた状態になり症状が治らないので、12月に細胞診にて頬粘膜癌の疑われたので、翌1月に大学病院へ紹介を受けてそこでPETCT、生検を行い頬粘膜癌を判定されました。

私は手術を行うにはリスクが高いので、放射線治療の一択だと大学病院の担当医から言われました。

理由は、急性リンパ性白血病〜末梢血幹細胞移植(22歳時)完治してはいるが、口の中、頭皮の一部、腎臓、それぞれにGVHDあり。

また、腎機能低下により血液透析を受けています。現在4年目。

以上の症状があるので、手術、抗がん剤治療は厳しいということです。

結局、紹介元の病院に帰って来てから放射線治療を開始しました。途中、肺炎を起こし放射線治療を20日ほど中断しました。

肺炎から回復して放射線を65グレイまで当てました。その後の造影CTでは残存が観られたとの報告を受けました。

現時点では、私の様な症状にできる治療はほとんど無いようです。副作用や合併症が強く出る可能性が高いです。

担当医からは、TS-1が使えるかもしれないと言っています。私も治療に使いたいです。

4月末より、原発巣辺りが大きくなってきて、唇、その下にある潰瘍が少しずつ爛れ、時々裂けて出血します。

治療方法が他にもあるのなら、教えてください。

どうか、宜しくお願いします。

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