帝王切開手術後、激しい下腹部痛があります

40代/女性 - 2020/05/10

5月4日にカナダの病院で予定帝王切開で出産し5月6日に退院しました。傷口は横切りで溶ける糸で縫合されており多少の赤みはあるものの膿みなどはなくきれいです。触ると少し麻痺したような感覚がありますが痛みはありません。悪露も順調に減ってきており感染症の症状は出ていません。しかしベッドから起き上がろうとしたり、体を少しひねったり、床にあるものを取ろうとしたりという腹筋を使った動きをした際に下腹部内部に激しい痛みが生じます。痛みを感じるのは傷口の内側ではなく、傷口から横に5センチ、縦5センチ上あたりの左下腹部と右下腹部の腿の付け根あたりです。いずれも痛みを感じる箇所に皮膚の赤みなどはないのですが、押すと少しだけ痛みを感じます。動いた時の痛みの度合いはかなりきつく、息もできない状態になります。熱く刺すようなひきつれるような痛みです。医師からはアセトアミノフェン、モルヒネ、ナプロキセンを処方され服用しています。服用時は痛みを感じる回数が少なくて済んでいますが切れると椅子から立ち上がるなどのちょっとした動きもつらいです。この痛みの原因といつまで続くものかということを知りたいです。また服薬以外に痛みの改善策がありましたら教えていただきたく思います。