抗がん剤について

person70代以上/女性 -

10年前に治療が終了した「卵巣がん」(手術・抗がん剤治療)について、今年3月の経過観察で「腹部のリンパ節腫大」があり、転移と診断されました。(転移と思われる箇所は3箇所で、大きさは、最大が 21mm×12mm 1箇所です。)
リンパ節への転移は2度目で、1度目は6年前で、抗がん剤治療により縮小し、現在まで再燃はありませんでした。

新型コロナウイルスの関係から、しばらく治療を見合わせ、今週から抗がん剤治療を行います。

主治医は「婦人科の医師」で、同じ病院の「腫瘍内科の医師」の診察も受けております。
腫瘍内科の医師からは、抗がん剤は「ドセタキセル」と「アバスチン」を使用する旨の説明がありましたが、その後、治療を担当する婦人科の医師からは「ドセタキセル」単独で治療する旨説明がありました。(3週間に一度投与、3回行ったところで効果を見る。)

当方とすれば、腫瘍内科の医師の方針で治療が行われるものと考えておりましたので、少し困惑しております。
婦人科の医師の方針である「ドセタキセル」のみの投与でも、十分な効果が期待できるのでしょうか。

ちなみに、今まで使用した抗がん剤は、
最初の治療が「タキソール」、「パラプラチン」(パラプラチンはアレルギーが出て途中で中断)
6年前のリンパ節腫大の治療が「イリノテカン」です。

ご助言いただければ幸いです。

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